2012年05月10日
横綱千代の山・千代の富士記念館(北海道福島町)
2012年5月5日(土)~2012年5月6日(日)にかけて1泊2日で道南へ旅行に行ってきました\(^O^)/
その4個目のブログではいったん桜を離れて松前城へ向かう途中に寄った函館市近郊の福島町の「横綱千代の山・千代の富士記念館」。
■バックナンバー
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松前城の桜(北海道松前町)
松前藩屋敷(松前公園)
函館五稜郭公園の桜
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まず、今回の旅行は「サクラ道南でしょう?!」という桜を中心としたテーマなわけですが、
ツイッターやHPで福島町のゆるきゃら「するめ~さん」が
↓
いぐべ!!福島町
ユニークに福島町の紹介を一生懸命されているので、一度行ってみたいなーと。
調べてみると
「おお!千代の富士の記念館ってあるのか!」
てことで、函館から松前城へ行く途中で寄ってみました。
福島町に入ると、まず、国道から
山に刻まれた「ふくしま」の文字が!
注:電線のとこに飛び出ている飛行物体は、いつの間にかレンズに何かついてた模様(^^;)
横綱記念館の隣、道の駅到着。このときは曇りだったわけですが、ポツポツ雨が降り出しまして
いやーここ寄って良かった(笑)
その後、結構降りが強くなって「松前城行き大丈夫かなぁ・・・」と心配になりましたが、
タイミングよく雨宿りができました。
福島町の道の駅には、このように大相撲の幟(のぼり)が立ってます(TVでしか見たことがないので詳細はわかりませんが)
この幟の寄贈者は「明石家さんまさん、江川卓さん」など、豪華な名前が^^。
「どーぞ中へ!」入り口はこの銅像の右側です。
20年以上前の話ですが、当時夕焼けニャンニャンという夕方の番組がありブームになりましたね。
学校で大勢のクラスメートがそちらの話題が尽きない中、
裏番組の「大相撲」を見てたのって僕を含め、一握りの人しかいませんでさびしい思いをしていましたが(笑)
おにゃんこクラブの全メンバーは覚えていませんが、当時の大相撲の幕内力士は大体覚えています(^^)。
ちょうど横綱千代の富士の全盛期の時代の話ですけどね。
やがて千代の富士引退時に「不撓不屈」という自叙伝の本が出ましてね。
本、20年経った今でも大切にしてますが、それ以上にこの横綱記念館にはもっといろんな展示物がありました。
懐かしかったなー。
優勝時の表彰状も見られます。
副賞は書かれていませんが、今は何がもらえるんだろう?当時はガソリン1年分とかスケールの大きい内容でしたよね。
「ひょーしょーじょー」で有名になった外国人の方のはみつけられませんでした、あったのかな。
この土俵のおもちゃ、紙相撲の要領で土俵を叩くようです。
「紙の力士」でやるのか「人形」があるのかわかりませんが実際に戦ってるとこ見てみたいなー。
見所はもっとあって、本当の土俵もあります。
本物の九重部屋と同じ形状なのかな?
ネットで調べると、巡業で実際に力士が利用している期間があるようですねー。
この左端の親方用の黄色い座布団、かなり大きかったー(笑)
この日は、バスの団体旅行かな?お客さんが後からたくさん入ってきました。
当時の千代の富士はほんと強かったので印象に残ってるんだろうな~、お客さん同士、語り合ってました。
この「道の駅」がさかさまになってるとこが目印です。