三角山は、本当に△でした。

Web勇伝

2009年09月24日 21:59

昨日、初めて西区の三角山に登りました。
普段運動不足過ぎなのに、突然の登山プラン
高さ311mのミニ登山。
いや、甘く見てはいけません、この311mが後にたくさんの虫刺されの原因になったのです。

さて初めての三角山。
車である程度登れるのかな?・・・というのは甘かったです。
高度ゼロからのスタート。

車を止めて、↓このような山道の坂をひたすら昇ります。かなり角度が急なのです。

道幅も机ほどの幅しか無い所もあり、横は笹に隠れて見事に谷底
汗だくになりながら歩き続け、途中の休憩所は全制覇(休憩のため)。
道の途中で筋肉がいうことを効かず何度休憩したか。

さてこの山の特徴でしょうか?季節柄でしょうか、僕が立ち止まると、虫がいっせいに体を囲みます。
あちこちにやわらかい痛みを感じたので、そのとき恐らく刺されたのでしょう
虫というのは、人間の肌から立ち上がる二酸化炭素であったり、汗などにより寄って来ます。
立ち止まったら刺されるというのは、=(イコール)休むなということでしょうが、
僕のような超運動不足には、休まないと動けず、まさに拷問。
ムチを打たれる労働者のように、動け動け!と虫に刺されているようなものです。

かなりきつくて「ランナーズハイ」に近い現象をひそかに期待していましたが、ハイになるのは血圧と脈拍ばかり(笑)
ですが、かなりジーパンのはき心地がよくなったので、きっと相当痩せたんだろうと思います。

さて、一緒に昇った家族に「あと少し、あと少し」と言われながらも、初めて昇る山で頂上が見えない状態では、一向に底力が生まれません。
「あと少し」と言われながらも、いつになっても頂上が見えないので、「あと少しあと少し詐欺」と命名しました。

昇り始めて1時間くらいかかったのでしょうか?正確に計っていませんが、ようやく・・・

頂上らしきところが現れました。あと一昇り


到着しました!


↓晴れの札幌市内、絶景です。(写真を繋ぎ合わせてパノラマにしました。)






場所はこちら

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その後ですが、やはりかなりの数、虫に刺されていましたね。
ウナコーワが全然効きません。
かゆいよかゆいよ

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