松前藩屋敷(松前公園)

Web勇伝

2012年05月09日 20:47

前回の松前城の続きです。

■バックナンバー
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松前城の桜(北海道松前町)
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長くなるので桜と松前藩屋敷と分けました^^

さてこのアトラクションですが前にも何度か入っています。
どういうわけだか、こういうタイムスリップしたような施設って何度来ても落ち着くんですよね。
明治時代だと中途半端なんですが、江戸時代以前だとなぜだか・・・。
かといって歴史に詳しいかというとそれほどでもないのですが(^^;)

どうも知識うんぬんよりも、遠い昔の人の文化を、時代を超えて同じように共有できる感覚が好きみたい(自己分析)




今回もやってきました\(^O^)/



駕籠(かご)です。昔の人力タクシーですね。



カメラ向けると、いきなり開きました(笑)
「どうぞ乗ってくださいな」という解釈でいいかな?(^^;) 一応乗って写真撮影OKみたいですね。




江戸時代の着物屋さんの入り口。




落語の世界だとここらで近所の町人が入ってきてドタバタが始まるんでしょうな。




五稜郭にも奉行所があり、見に行きましたが、こちらにも奉行所があるんですね。

ここの奉行所の詳しい参考資料:北海道松前藩観光奉行さんの松前藩沖之口奉行所説明のページ




説明によると、当時治安のためかな、ボディチェックをしていたらしいです。
ちょっとここで裸にはなれませんが・・・(^^;)刺青なんてないですから。



こちらはなに屋さんだったかな。すべて人形だと思って油断してました(笑)
手前にあるものは売り物で手作りのものです。




ここにも桜があり咲いてます。
ちょんまげをした町人がうろうろ歩いてたら、もっと面白いだろうな~と思います。
いつかそういうイベント始まらないかな~。




あんまり詳しく紹介しちゃうと皆さんの楽しみなくなるのでこの辺で。
最後に外へ出て「なんか気配がするな?」と思ったら。



これ、デパートで服着てるマネキンだろか(^▽^)
外国人女性っぽい「くのいち」発見!

いやー最後まで楽しませていただきました。


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