8月14日(火)、十勝地方旅行中の2日目。
前回のブログの続きです。
バックナンバー:
緑ヶ丘公園(帯広市) (8/14)
愛国駅(帯広市)へ行ってきました。 (8/13)
雨のサンタランド(北海道広尾町) (8/13)
夏休み!幸福駅(帯広市)へ (8/13)
-------------------------------------------------------
実は全く「競馬」ができないんですが・・・2010年に「とかち村」というものが「ばんえい十勝(帯広競馬場)」にできたということで行ってみました。この競馬場は初めて入るんですよ。
天気は前日とは全く間逆の青空\(^O^)/!
駐車場から正面に見えるのが「とかちむら」というショッピングモール&お食事どころです。
十勝のおみやげ物や野菜などの物産が売っていたり、豚丼屋さんなど食べ物屋さんもありました。
参考:
そこを抜けると競馬場です。
注)ここから先、今まで競馬を
2回しかやったことがない人
(しかも場外馬券場で先輩に言われるまま^^;)が書いた文章なので、用語などよくわからないため大目に見てくださいね(笑)。
「ばん馬」といわれる体の大きな馬が"鉄ソリに乗った人を引っ張るレース"は世界でもこの帯広競馬場だけでやってるようです。
ばんえい競馬は普通の競馬の馬よりもずっと大きい馬を使うようです。後で写真をお見せしますが、競馬場内に”とても身体が大きい馬”がいたんですよ。
観客席。
コースに近づいてみました。こんなところを走るんだ。
山になってるところは、このレースの障害物。ニュースなどでよくここを登る馬の映像を目にします。
スタートのゲート。
ここをずーっと引っ張っていくのか(白い柵の向こう側のコース)。
馬にとっては大変そうだけど、見てる人には"力"が入るレースだろねぇ。
ちょうどゴールのあたりです。奥に見える太陽光パネルは、
観客席へ上ります。
観客席から見るとこんな感じ(スタート地点側)
観客席より(ゴール側)
ゴール側の外れ(上の写真から左側)にたくさんソリがありました。
ばんえい競馬のそりは鉄製のを使うようですが、ここに集まっているのは木でできたのが多いですね。
何に使うんだろう?
他にも馬券売り場などありましたがお休みなので中には入れず競馬場正面へ移動。
馬車などが飾ってあります。
馬のご機嫌の探り方なんだそうです。というもの・・・
ちょっとした動物園があって馬がいるんですね。
この左側の馬、先ほど紹介したばんば馬ってやつかな。大きな馬\(^O^)/。
隣の馬と比べるとかなり体格が違います。
「北斗の拳」で敵役の人が乗ってるような馬ですよね(笑)。
他にもここにはうさぎもいます。
競馬場のレースはお休みでしたが、そういう日でも人が集まってきて見学しに来ていました。
機会があったら、実際にここでレースが始まったらどう見えるのか見てみたいです。