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2012年08月18日
愛国駅(帯広市)へ行ってきました。
2012年8月13日(月)
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前回のブログの続きです。
バックナンバー:
雨のサンタランド(北海道広尾町) (8/13)
夏休み!幸福駅(帯広市)へ (8/13)
前回のブログ、広尾サンタランドからの帰り道です。
前回のブログの続きです。
バックナンバー:
雨のサンタランド(北海道広尾町) (8/13)
夏休み!幸福駅(帯広市)へ (8/13)
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前回のブログ、広尾サンタランドからの帰り道です。
行きの時に幸福駅へ寄ったのですが、帰りは「愛国駅」も寄ってみたく向かってみました。
過去に幸福駅には何度か行ったことがあるんですが、愛国駅はまだ、なんですね。
下の写真はその2つの駅の中間にある大正駅。
愛国駅到着\(^O^)/幸福駅と比べると、昔っぽい駅舎じゃないのがちょっと残念。
駅の裏にはSLがあります。
中に入ると何年前のかわかりませんが、時刻表と運賃表。
ここから札幌まで普通列車で2100円の時代かぁ~。いつ頃なんだろうな。
駅の中には愛国駅の歴史が展示されています。
右に写ってる「手」は何かというと・・・
帽子をかぶっている駅員さんがイライラしているのを仲裁している人みたいに見えるマネキン(笑)
この駅も幸福駅と同様、たくさんメッセージが貼られています。
競馬の馬券まで(笑)ハズレだと思いますけどね。
いや、もっと「アレ」なのが写真中央の「アメリカンドックのレシート」・・・って(^^;)
ところで懐かしいものを見つけたんですけどね。
僕が小学生の頃、故郷の駅でも使っていた切符売り場の備品です。
ガラスで仕切られた券売所の駅員さんに行き先を言うと、ここからスルっと切符を出してタイムスタンプ機のようなものを通して日付と通し番号を印字するんですよ。
若い人は知らないかもしれませんが(笑)昔は券売機ってのが無かったので、みんな駅の窓口で駅員さんから直接買ってたんです。
で、上の写真の切符の種類はよく買われる行き先のもので、そのほかのところは全ての駅や列車タイプの切符を用意できないので
手書きだったりスタンプ押したり定期券作ったり・・・。
今は自動改札が多いので知らない人が多いかもしれませんが、昔の切符は下の写真のように、こういう何種類かの形で切符に穴が開くハサミがあって、改札に駅員がいてホームへ出るお客さんの全ての切符に穴を開けていたんですね。
ああ。。。そんな懐かしい話をする歳になっちゃったのかー(笑)いや、小学校のときのちょっとした思い出ですよ。
外に出ます。ここには立派な石碑があります。
記念撮影する人が多いですね!
ところで、愛国駅の横にこういうのあったのですが、気になったのが、ここにも「恋人の聖地」っていう黄金の看板があるんですよ。
あれ?どっかで見たな(・_・)?と思っていたら・・・
↓前回のブログで書いた「広尾町のサンタランド」で写したこれか?!(^^)
後日インターネットで調べたところ、「恋人の聖地プロジェクト」 というものがあるようで、北海道からエントリーしているのは現在6件の観光地。
リスト見て気がついたんですが
「あれ?・・・これ幸福駅にもあったか?」と一生懸命思い出して見たんですが、写真撮ってないし・・・(・_・;)
ああ!思い出した!家族連れに「写真撮ってください!」と言われた場所か!
幸福駅でこの看板が”鏡のように垂直に設置”されていたので、この「黄金部分」に僕の姿が映りこんでしまったまま写真を写したんですよ。
一応、それにすぐに気がついて伝えたんですが、「いいよ」って言われたのでそのまま(^^;)。
どこかの家族写真の「ど真ん中」に、心○写真のように反射で写りこんでいるなんて、なんか悪いよなぁ・・・。
前回のブログで書いたROUND切符だったり、このプロジェクトだったり、他の観光地へも行きたくなるような仕組みがいろいろ増えてますよね。
十勝地方は積極的にこういうの取り入れるところなのかな。
愛国駅到着\(^O^)/幸福駅と比べると、昔っぽい駅舎じゃないのがちょっと残念。
駅の裏にはSLがあります。
中に入ると何年前のかわかりませんが、時刻表と運賃表。
ここから札幌まで普通列車で2100円の時代かぁ~。いつ頃なんだろうな。
駅の中には愛国駅の歴史が展示されています。
右に写ってる「手」は何かというと・・・
帽子をかぶっている駅員さんがイライラしているのを仲裁している人みたいに見えるマネキン(笑)
この駅も幸福駅と同様、たくさんメッセージが貼られています。
競馬の馬券まで(笑)ハズレだと思いますけどね。
いや、もっと「アレ」なのが写真中央の「アメリカンドックのレシート」・・・って(^^;)
ところで懐かしいものを見つけたんですけどね。
僕が小学生の頃、故郷の駅でも使っていた切符売り場の備品です。
ガラスで仕切られた券売所の駅員さんに行き先を言うと、ここからスルっと切符を出してタイムスタンプ機のようなものを通して日付と通し番号を印字するんですよ。
若い人は知らないかもしれませんが(笑)昔は券売機ってのが無かったので、みんな駅の窓口で駅員さんから直接買ってたんです。
で、上の写真の切符の種類はよく買われる行き先のもので、そのほかのところは全ての駅や列車タイプの切符を用意できないので
手書きだったりスタンプ押したり定期券作ったり・・・。
今は自動改札が多いので知らない人が多いかもしれませんが、昔の切符は下の写真のように、こういう何種類かの形で切符に穴が開くハサミがあって、改札に駅員がいてホームへ出るお客さんの全ての切符に穴を開けていたんですね。
ああ。。。そんな懐かしい話をする歳になっちゃったのかー(笑)いや、小学校のときのちょっとした思い出ですよ。
外に出ます。ここには立派な石碑があります。
記念撮影する人が多いですね!
ところで、愛国駅の横にこういうのあったのですが、気になったのが、ここにも「恋人の聖地」っていう黄金の看板があるんですよ。
あれ?どっかで見たな(・_・)?と思っていたら・・・
↓前回のブログで書いた「広尾町のサンタランド」で写したこれか?!(^^)
後日インターネットで調べたところ、「恋人の聖地プロジェクト」 というものがあるようで、北海道からエントリーしているのは現在6件の観光地。
リスト見て気がついたんですが
「あれ?・・・これ幸福駅にもあったか?」と一生懸命思い出して見たんですが、写真撮ってないし・・・(・_・;)
ああ!思い出した!家族連れに「写真撮ってください!」と言われた場所か!
幸福駅でこの看板が”鏡のように垂直に設置”されていたので、この「黄金部分」に僕の姿が映りこんでしまったまま写真を写したんですよ。
一応、それにすぐに気がついて伝えたんですが、「いいよ」って言われたのでそのまま(^^;)。
どこかの家族写真の「ど真ん中」に、心○写真のように反射で写りこんでいるなんて、なんか悪いよなぁ・・・。
前回のブログで書いたROUND切符だったり、このプロジェクトだったり、他の観光地へも行きたくなるような仕組みがいろいろ増えてますよね。
十勝地方は積極的にこういうの取り入れるところなのかな。
時間も遅いので、お土産屋の売店は閉まっておりました、残念。
十勝スピードウェイへ行ってきました\(^o^)/
十勝千年の森・北海道ガーデンショー(北海道清水町)
勝毎花火大会2012に行ってきました\(^O^)/
真鍋庭園(帯広市)に行ってきました\(^O^)/
帯広市札内清柳大橋(一級河川・札内川)
ばんえい十勝(帯広市)を見学
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勝毎花火大会2012に行ってきました\(^O^)/
真鍋庭園(帯広市)に行ってきました\(^O^)/
帯広市札内清柳大橋(一級河川・札内川)
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Posted by Web勇伝 at 11:04
│道東