札幌市たのし区「Web勇伝ブログ」 › 2014年10月19日
2014年10月19日
ニッカウヰスキー余市蒸溜所へ行ってきました
2014年10月13日(月)、紅葉を見る目的でドライブし、余市町を訪れてニッカウィスキーの工場へ行ってきました。
実はつい最近知ったのですが、現在NHKの朝のドラマで「マッサン」というのをやっているので、主人公のモデルであるニッカウィスキーの創業者、竹鶴政孝氏とリタ夫人の経歴を勉強するため訪れてみました。ちなみに僕は今回初めてではなく、しばらくぶりですが過去に何度か来ております。
やはりこのドラマが始まった影響で、町の中はドラマの宣伝や幟(のぼり)が多く出ていました。ただ、休みなのかシャッターが閉まってる店があって、待ち時間が長いお店ができたり、食事の場所にはちょっと困ったんですけれど(^_^;
下の写真は、余市の道の駅です。ご存じのとおり、宇宙飛行士の毛利衛さんの出身地なので、宇宙記念館があります。
入り口付近に「宇宙飛行士の顔出し看板」があるので記念撮影にいいですよ(笑)
当然、この道の駅でも紹介されています(^^)
これが幟です。あちこちにあります。
ここが工場の入口。今のところ見学の入場は無料です。警備の人に聞いてみましたが、ドラマの影響で、けっこう見学のお客さんが増えたようですね(^_^)来年の春頃までドラマはやるようですが、来年の夏あたりは結構な観光名所になっているのかな~。
入ると中はこんな感じ。古いタイプの建物が多いですが、とてもきれいに管理されています。
量は少ないですが、紅葉も少しあってきれいです。
下の釜戸で石炭を燃やし、蒸留しているところです。
釜戸に石炭を放り込む動画が取れたのでご覧ください。
驚きなのが、石炭を燃やしているのに、煙突の煙が黒くない・・・いや見えないですよね。
日本の技術って素晴らしいですね^^。
この建物、ドラマでそのうち出てくると思いますが、旧社名:大日本果汁株式会社の建物です。後に短縮されて、「ニッカ」になるわけですね。これは工場創立時の事務所なんだそうで、中は応接室のようになっています。
これが自宅。
ウィスキーの研究室
博物館もあって、昔の商品が並んでいます。写真は昭和初期に発売された第1号ウィスキー、リンゴジュース、アップルワイン。
中身は・・・本物なんですかね?(笑)
ビンの形やシールがレトロですね~。
寝かせ中のウィスキーの樽です。ここのウィスキーは、まだそれほど時間が経ってないせいか、ウィスキーの香りは漂ってきません。
博物館内では、寝かせ始め・寝かせ5年・寝かせ15年と、樽が3つ並んでいて小さい穴から香りを比較することができます。
寝かせ始めはもちろん香りは無く、5年物だと薄めすぎた水割りの香りという感じです(笑)右側の15年のものだと、さすがに濃い香りがしますね。
お土産用にドラマの関連グッズは何かあるのかなと思って探したんですけど、余市の道の駅売店でこの2つを見つけました\(^o^)/ドラマが始まったばかりだからまだ少ないかな?他にも増えていくと思いますけどね。
こちらはウィスキー工場の売店で買った「ウィスキーキャラメル」です。たしかにウィスキーの香りが口の中に広がりますね(笑)
なかなかおいしいので、見つけたらちょっとしたお土産にいいかもしれないですよ(^^)v
実はつい最近知ったのですが、現在NHKの朝のドラマで「マッサン」というのをやっているので、主人公のモデルであるニッカウィスキーの創業者、竹鶴政孝氏とリタ夫人の経歴を勉強するため訪れてみました。ちなみに僕は今回初めてではなく、しばらくぶりですが過去に何度か来ております。
やはりこのドラマが始まった影響で、町の中はドラマの宣伝や幟(のぼり)が多く出ていました。ただ、休みなのかシャッターが閉まってる店があって、待ち時間が長いお店ができたり、食事の場所にはちょっと困ったんですけれど(^_^;
下の写真は、余市の道の駅です。ご存じのとおり、宇宙飛行士の毛利衛さんの出身地なので、宇宙記念館があります。
入り口付近に「宇宙飛行士の顔出し看板」があるので記念撮影にいいですよ(笑)
当然、この道の駅でも紹介されています(^^)
これが幟です。あちこちにあります。
ここが工場の入口。今のところ見学の入場は無料です。警備の人に聞いてみましたが、ドラマの影響で、けっこう見学のお客さんが増えたようですね(^_^)来年の春頃までドラマはやるようですが、来年の夏あたりは結構な観光名所になっているのかな~。
入ると中はこんな感じ。古いタイプの建物が多いですが、とてもきれいに管理されています。
量は少ないですが、紅葉も少しあってきれいです。
下の釜戸で石炭を燃やし、蒸留しているところです。
釜戸に石炭を放り込む動画が取れたのでご覧ください。
驚きなのが、石炭を燃やしているのに、煙突の煙が黒くない・・・いや見えないですよね。
日本の技術って素晴らしいですね^^。
この建物、ドラマでそのうち出てくると思いますが、旧社名:大日本果汁株式会社の建物です。後に短縮されて、「ニッカ」になるわけですね。これは工場創立時の事務所なんだそうで、中は応接室のようになっています。
これが自宅。
ウィスキーの研究室
博物館もあって、昔の商品が並んでいます。写真は昭和初期に発売された第1号ウィスキー、リンゴジュース、アップルワイン。
中身は・・・本物なんですかね?(笑)
ビンの形やシールがレトロですね~。
寝かせ中のウィスキーの樽です。ここのウィスキーは、まだそれほど時間が経ってないせいか、ウィスキーの香りは漂ってきません。
博物館内では、寝かせ始め・寝かせ5年・寝かせ15年と、樽が3つ並んでいて小さい穴から香りを比較することができます。
寝かせ始めはもちろん香りは無く、5年物だと薄めすぎた水割りの香りという感じです(笑)右側の15年のものだと、さすがに濃い香りがしますね。
お土産用にドラマの関連グッズは何かあるのかなと思って探したんですけど、余市の道の駅売店でこの2つを見つけました\(^o^)/ドラマが始まったばかりだからまだ少ないかな?他にも増えていくと思いますけどね。
こちらはウィスキー工場の売店で買った「ウィスキーキャラメル」です。たしかにウィスキーの香りが口の中に広がりますね(笑)
なかなかおいしいので、見つけたらちょっとしたお土産にいいかもしれないですよ(^^)v