札幌市たのし区「Web勇伝ブログ」 › 道北
2013年08月05日
美瑛町の青い池へ行ってきました\(^o^)/
もう11ヶ月もブログ書いてませんでしたが、久々に道内観光できたのでブログ書いてみます(^-^;)。
ブログの管理画面の使い方、覚えてるか心配(笑)
2013年8月4日(日)
旭川方面に用事があって、その帰りに美瑛の「青い池」という観光地に行ってみることにしました。
僕の使っているSNSでの友人の記事の中でよく目にする写真だったもので、ふっと思い出して行ってみたくなったんですねー(笑)
場所は、美瑛町の街中から白金温泉へ行く道路を進んで、温泉から2~3キロ手前にあります。
大きな地図で見る
僕の子供の頃はこういう池があるなんて聞いたことないなーと思いながら興味持っていたんですけど、
昭和63年の十勝岳噴火の時にいろいろ対策した結果、出来上がったもののようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E3%81%84%E6%B1%A0
駐車場から少し歩くと青い池が見えてきます。
いやー写真では見たことはあるけど、入浴剤を入れたみたいに綺麗な青い色してますよね(笑)
池の横を流れる川も部分的に青くなっています。
ここへ着いたのは夕方になってからなんですけどね、日中は青空だったのでいい写真撮れるかなーと楽しみにしていたんですが、車で移動して池に近づくにつれて青空が雲に包まれてしまいまして(^-^;)
到着した頃には曇り空だったんですけど、水の青さはそのまま。十分楽しめました\(^o^)/。
帰宅後、友人に尋ねると天気がいい日の午前中や正午が綺麗だよと教えてくれたので、次回はもっといい写真を撮ってみたいと思います。
↓雲の隙間からちょっとだけ日が差した時を見計らって撮影。曇り空の時とやっぱり違いますねー。
みなさんはいい写真とれましたか?
ブログの管理画面の使い方、覚えてるか心配(笑)
2013年8月4日(日)
旭川方面に用事があって、その帰りに美瑛の「青い池」という観光地に行ってみることにしました。
僕の使っているSNSでの友人の記事の中でよく目にする写真だったもので、ふっと思い出して行ってみたくなったんですねー(笑)
場所は、美瑛町の街中から白金温泉へ行く道路を進んで、温泉から2~3キロ手前にあります。
大きな地図で見る
僕の子供の頃はこういう池があるなんて聞いたことないなーと思いながら興味持っていたんですけど、
昭和63年の十勝岳噴火の時にいろいろ対策した結果、出来上がったもののようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E3%81%84%E6%B1%A0
駐車場から少し歩くと青い池が見えてきます。
いやー写真では見たことはあるけど、入浴剤を入れたみたいに綺麗な青い色してますよね(笑)
池の横を流れる川も部分的に青くなっています。
ここへ着いたのは夕方になってからなんですけどね、日中は青空だったのでいい写真撮れるかなーと楽しみにしていたんですが、車で移動して池に近づくにつれて青空が雲に包まれてしまいまして(^-^;)
到着した頃には曇り空だったんですけど、水の青さはそのまま。十分楽しめました\(^o^)/。
帰宅後、友人に尋ねると天気がいい日の午前中や正午が綺麗だよと教えてくれたので、次回はもっといい写真を撮ってみたいと思います。
↓雲の隙間からちょっとだけ日が差した時を見計らって撮影。曇り空の時とやっぱり違いますねー。
みなさんはいい写真とれましたか?
2012年08月05日
田んぼアート(旭川市東鷹栖)へ行ってきました!
2012年8月4日(土)故郷へお墓参りに行ってきました。
実は翌日の日曜日に予定していたのですが、全道的に雨になりやすいということらしく、急遽予定を1日前にずらしまして。
ここ数年、この時期に故郷に行くと天気が崩れやすく毎回雨が降りだすような記憶があって、おまけに先祖の墓地へ行くと、きまって蜂が寄ってきてウロチョロしておっかないもので(笑)雨の日を避け、蜂が寄りやすいといわれる黒っぽい服装はやめて白の上着で出かけました。
実は翌日の日曜日に予定していたのですが、全道的に雨になりやすいということらしく、急遽予定を1日前にずらしまして。
ここ数年、この時期に故郷に行くと天気が崩れやすく毎回雨が降りだすような記憶があって、おまけに先祖の墓地へ行くと、きまって蜂が寄ってきてウロチョロしておっかないもので(笑)雨の日を避け、蜂が寄りやすいといわれる黒っぽい服装はやめて白の上着で出かけました。
中学生の時の夏休みにお墓参りに行く途中、蜂に顔を刺されましてねー(^^;)
それ以来、「お墓参り=蜂注意報」って感じでかなり警戒しています。
墓地が山の中なのでしかたが無いんですけどね。
さて今回はお墓の話ではなくて、何日か前に新聞やインターネットで読んだ記事があり、故郷へ行く途中に「田んぼアート」という巨大なアートがあるというので寄ってみました。
調べてみると全国的にこのような試みは行われていて、
北海道でも過去に3箇所くらいやっていたようですが、現在、情報確認できるのはここだけ?かな
もしも他でもやってるのなら是非見てみたいですけどね。
http://www.nobi.or.jp/tanbo/ ←(参考:田んぼアート/総合ホームページさん)
高速道路の旭川北インターチェンジを降りてから車で10~15分くらいだったと思います。
場所や詳細はこちらをクリック↓
http://www.jataisetu.or.jp/tanbo.html ←(JAたいせつさん)
途中、ひまわりがたくさん並んでいる見事な畑があったりして周囲が広々した道路を通ります。
「田んぼアートはこちら」の小さな標識が立っているのでそのとおりに行くと・・・
あった!ありました\(^O^)/田んぼアート
「田んぼアートはこちら」の小さな標識が立っているのでそのとおりに行くと・・・
あった!ありました\(^O^)/田んぼアート
駐車場で降りてすぐ、このようなやぐらがありまます。
上っていくとだんだん絵が見えてきます。これら全て稲なんですって。
やぐらのてっぺん。
絵がデカいわー\(^O^)/これ全部「稲(笑)」。
一番左に「絆」の文字。
続いてペリカン、ライオン
キツネザル、黒豹
一番右がフラミンゴと太陽。
・・・そういえば旭山動物園から逃げてるフラミンゴ、今頃どこを飛び回ってるんでしょうか・・・(・_・;)
カメラで拡大するとこんな感じ。手間をかけていてよくできてますね!
いいアイデアだなー、誰がこういうの考えるんだろう^^。
僕はこういう「自然に手を加えて新しい表現をする観光地」が大好き。
北海道でもいろんな場所で、山、川、海、地形、花、木等を利用して試行錯誤していて、大きなシンボルにしているところがありますね。
管理が大変でしょうけど、可能であれば地域のシンボルになるようなものを是非増やしていってほしいものです。
まるでじゅうたんの毛のよう。
2006年から行われているようで、今年で7回目のようです。
ホームページで過去の作品を眺めていると、だんだん高度なアートにチャレンジしているのがわかりますねー、今年のは力作だなー^^。
ここでは上からだけではなくて、実際に田んぼのすぐ近くで見ることができます。
下に下りると、アートではなくて「稲」なんですよね(笑)
で、なぜ色が違って見えるのかというと、スタッフの方にお聞きしたところ、
このアートは「5種類の稲」を使っていて、いくつかは「観賞用の稲」というものを使っているため、緑の他、赤や白や黒っぽい色を表現できるそうですよ。
実際近くまで行ってみると、こんな感じ。
↓これは黒。
緑と黄緑
白
赤っぽい色
それらが集まってこんな風に並べると巨大アートになると(^^)
この田んぼアートのあるところでは、「愛すご飯」というお米の粒が入った不思議なアイスクリームがありましてね。
アイスクリームの中に小さなお餅が入ってるような新食感がありました。
ちょっとかっこよく撮影(笑)なかなかうまいですよ!このアイスクリーム。
スタッフの方にお聞きすると、この「田んぼアート」は9月頃まで見られるそうですが、稲が生長してしまうとアートがだんだんキレイに見えなくなってくるようなので、今の時期に見るのが一番なんだそうです。
これからお盆、夏休みをとられる方も多いと思いますので、旅行や帰省でこの近辺を通る方は是非よってみてはいかがでしょう?
この日は雲が多かったのですが、天気がいいときれいな風景写真が撮れると思いますよ!
↓動画も撮ってきました(^_^)ノ
2012年06月14日
ビバアルパカ牧場へ行ってきました(北海道剣淵町)
2012年6月10日(日)
前回のブログ同様、結婚式に出席後の翌朝から周辺地域を周った話です。
昔、僕が通っていた高校で、冬になると体育でスキー授業があったのですが、
当時、何度かバスで剣淵町のビバカラススキー場というところまで移動してスキー授業やっていました。
そのスキー場が閉鎖になって、「アルパカ」という動物の牧場になっているという話を以前聞いて、今回初めて寄ることができました。
「ビバカラス」というのは剣淵町の地名です。
カラスが多いわけではありませんが、剣淵町の町に入るとカラスのイラストが見えます(^^)
ところでみなさん「アルパカ」って動物、既に一般常識的な動物なんですね(^^;)
以前CMにも出てたようで、インターネットで調べてみるとたくさん情報が載ってました。
それで、そのビバカラススキー場ですが、国道40号線からちょっと山側に入ると、シンボルマークの山に彫られたハートマークが見えてきます。
これはスキー場のロッジだったとこかな。
休憩室と売店があります。
↓入り口にここにいるアルパカ君たちの写真が。
中へ入ってみると、柵の中にアルパカ君たくさんいます。
なんというか、初めて間近で見るんですが、とてもかわいいですわ^^。
よく見ると、顔や毛の色なんか全部ちがうんですね。
種類が違うのかな、スタッフの方にお聞きするの忘れちゃいましたが、顔は間違いなく全部違います。
ちょっと見方を変えると、TVでよく見る人に似てたりして(^^;)
この動物、おとなしくて人が近づいても興奮しないんですよ。
犬や猫を飼ってるお家に行くことが多いですが、犬によっては頭をなでようとするとじゃれてるんでしょうけど手を舐めようと上を向く犬がいたりしますよね(笑)
僕の場合、噛まれたらいやなのでなでるのやめちゃうんですが(^^;)
アルパカについてはそういうの無しです、非常にマイペースなので安心してかわいがることができます。
えさを食べているアルパカ君をなでなで ヾ(^^ )
かなり毛が深いんですね。
スタッフの方にお話を聞くと、この動物は毛糸をつくるためにペルーの高山で飼われているそうで、
2年ほど経つと毛を刈る時期が来るようですが、そのときは毛がなくなってかなりヒョロヒョロの動物になってしまうんだとか(笑)
それで、ペルーというと暑い国のイメージがあるんですが、高山なので比較的涼しい場所なんですって。
北海道の気候にも適用能力があるわけです。
こちらのスタッフのみなさん、丁寧に説明していただけるので、アルパカのことをとても興味を持つことができますよ。
さてこのアルパカ牧場のある、旧ビバカラススキー場、山の中腹辺りに小屋がありますが、
この日は体験できませんでしたが、なにやらここまで乗り物に乗って移動し、何か体験できるものがあるとか・・・
どなたか行って体験してみてください。
最後に一枚、
この姿がとても気に入ってしまいました(^^)
座るアルパカ君。足を上手に折りたたんでいて、じっとしている姿がとてもかわいかった。
↓こちらが今回行った剣淵町のアルパカ牧場のホームページです。
ビバアルパカ牧場 というところで、こちらのホームページでは、ほぼ24時間牧場の様子や、夜のアルパカの様子もUSTREAM配信されているそうです。
余裕があったら家でも飼ってみたい動物ですよね(笑)
前回のブログ同様、結婚式に出席後の翌朝から周辺地域を周った話です。
昔、僕が通っていた高校で、冬になると体育でスキー授業があったのですが、
当時、何度かバスで剣淵町のビバカラススキー場というところまで移動してスキー授業やっていました。
そのスキー場が閉鎖になって、「アルパカ」という動物の牧場になっているという話を以前聞いて、今回初めて寄ることができました。
「ビバカラス」というのは剣淵町の地名です。
カラスが多いわけではありませんが、剣淵町の町に入るとカラスのイラストが見えます(^^)
ところでみなさん「アルパカ」って動物、既に一般常識的な動物なんですね(^^;)
以前CMにも出てたようで、インターネットで調べてみるとたくさん情報が載ってました。
それで、そのビバカラススキー場ですが、国道40号線からちょっと山側に入ると、シンボルマークの山に彫られたハートマークが見えてきます。
これはスキー場のロッジだったとこかな。
休憩室と売店があります。
↓入り口にここにいるアルパカ君たちの写真が。
中へ入ってみると、柵の中にアルパカ君たくさんいます。
なんというか、初めて間近で見るんですが、とてもかわいいですわ^^。
よく見ると、顔や毛の色なんか全部ちがうんですね。
種類が違うのかな、スタッフの方にお聞きするの忘れちゃいましたが、顔は間違いなく全部違います。
ちょっと見方を変えると、TVでよく見る人に似てたりして(^^;)
この動物、おとなしくて人が近づいても興奮しないんですよ。
犬や猫を飼ってるお家に行くことが多いですが、犬によっては頭をなでようとするとじゃれてるんでしょうけど手を舐めようと上を向く犬がいたりしますよね(笑)
僕の場合、噛まれたらいやなのでなでるのやめちゃうんですが(^^;)
アルパカについてはそういうの無しです、非常にマイペースなので安心してかわいがることができます。
えさを食べているアルパカ君をなでなで ヾ(^^ )
かなり毛が深いんですね。
スタッフの方にお話を聞くと、この動物は毛糸をつくるためにペルーの高山で飼われているそうで、
2年ほど経つと毛を刈る時期が来るようですが、そのときは毛がなくなってかなりヒョロヒョロの動物になってしまうんだとか(笑)
それで、ペルーというと暑い国のイメージがあるんですが、高山なので比較的涼しい場所なんですって。
北海道の気候にも適用能力があるわけです。
こちらのスタッフのみなさん、丁寧に説明していただけるので、アルパカのことをとても興味を持つことができますよ。
さてこのアルパカ牧場のある、旧ビバカラススキー場、山の中腹辺りに小屋がありますが、
この日は体験できませんでしたが、なにやらここまで乗り物に乗って移動し、何か体験できるものがあるとか・・・
どなたか行って体験してみてください。
最後に一枚、
この姿がとても気に入ってしまいました(^^)
座るアルパカ君。足を上手に折りたたんでいて、じっとしている姿がとてもかわいかった。
↓こちらが今回行った剣淵町のアルパカ牧場のホームページです。
ビバアルパカ牧場 というところで、こちらのホームページでは、ほぼ24時間牧場の様子や、夜のアルパカの様子もUSTREAM配信されているそうです。
余裕があったら家でも飼ってみたい動物ですよね(笑)
2012年06月12日
幼少の思い出の地、士別市朝日町
2012年6月10日(日)。
その前日の土曜日に、名寄市で結婚式に出席。一泊して翌朝から士別市、剣淵町、和寒町と思い出の地を周ってきました。
僕が誕生から小学校に上がる前まで上川管内の岩尾内湖がある朝日町という町に住んでおり、
現在、朝日町は士別市と合併、故郷の名前に(旧)朝日町としなければならないのは寂しいですね。
もうかなりしばらくぶりにこの町に訪れまして、前回この地を訪れた時は、たまたま岩尾内湖でお祭りをしていて歌手の八代亜紀さんと堀内孝雄さん(だったかな)が歌いにいらっしゃってた記憶があります。
で、たしか八代亜紀さんが歌ってたときに雨が降ってきたような・・・(笑)
さて、今回ここを訪れたのは理由があって、今年の3月26日の北海道新聞にこの町の(旧)佐藤医院という個人病院跡地が
「大正時代に作られた洋風の建築物」ということで記事に載っていたのを見たのがきっかけです。
この地で生活した誕生から小学校入学前の間、とても風邪をひきやすい子供だったため、よくこの病院にお世話になったものです。
いつか見に行ってみたいと思っていたのですが、意外と早くチャンスが訪れました。
よく子供用の甘い飲み薬をいただいてましてね。
先生の顔や建物の中は覚えていないのですが、この病院の外観や入り口の形だけははっきり覚えています。
今回見られたのは外観だけだったので、中へ入ると思い出すものがたくさんあるかもしれないですけどね。
現在は活用方法を検討中のようで、地元の方々がきれいに修理やメンテナンスなどしており、建物はとてもきれいにされていました。
あさひ 郷土の資源を活かす会 ←こちらのブログでいろいろ活動の様子が載っていましたよ。
この(旧)佐藤医院の他、町内を周ってみましたが、かなり変化をしていまして。
きれいな建物がいくつも建っていました。
商店街では壊されていたり移動していたりかなり変化していましたが、
当時の場所に今も営業されているお店もたくさん残っていて、とても懐かしく感じました。
やはり子供の頃の目線と大人になってからの目線は違うもので、大きく感じた建物、広く感じた道路、遠く感じた場所は違う印象を受けました。
小さい頃の思い出ですが、この地は自動車のナンバープレートがほぼ「旭川ナンバー」、当時それ以外のナンバーの車がとまっていると、どこかの外国の方がいらっしゃっているような感覚を持ったものです(^^;)。
小さい頃の僕がもしまだこの地にいたら、今回僕の車をそう見てるんだろうな。
何年前の記憶かは・・・、年齢がばれるので書きませんが(笑)小さい頃の記憶を思い出すのは楽しいですね。
その前日の土曜日に、名寄市で結婚式に出席。一泊して翌朝から士別市、剣淵町、和寒町と思い出の地を周ってきました。
僕が誕生から小学校に上がる前まで上川管内の岩尾内湖がある朝日町という町に住んでおり、
現在、朝日町は士別市と合併、故郷の名前に(旧)朝日町としなければならないのは寂しいですね。
もうかなりしばらくぶりにこの町に訪れまして、前回この地を訪れた時は、たまたま岩尾内湖でお祭りをしていて歌手の八代亜紀さんと堀内孝雄さん(だったかな)が歌いにいらっしゃってた記憶があります。
で、たしか八代亜紀さんが歌ってたときに雨が降ってきたような・・・(笑)
さて、今回ここを訪れたのは理由があって、今年の3月26日の北海道新聞にこの町の(旧)佐藤医院という個人病院跡地が
「大正時代に作られた洋風の建築物」ということで記事に載っていたのを見たのがきっかけです。
この地で生活した誕生から小学校入学前の間、とても風邪をひきやすい子供だったため、よくこの病院にお世話になったものです。
いつか見に行ってみたいと思っていたのですが、意外と早くチャンスが訪れました。
よく子供用の甘い飲み薬をいただいてましてね。
先生の顔や建物の中は覚えていないのですが、この病院の外観や入り口の形だけははっきり覚えています。
今回見られたのは外観だけだったので、中へ入ると思い出すものがたくさんあるかもしれないですけどね。
現在は活用方法を検討中のようで、地元の方々がきれいに修理やメンテナンスなどしており、建物はとてもきれいにされていました。
あさひ 郷土の資源を活かす会 ←こちらのブログでいろいろ活動の様子が載っていましたよ。
この(旧)佐藤医院の他、町内を周ってみましたが、かなり変化をしていまして。
きれいな建物がいくつも建っていました。
商店街では壊されていたり移動していたりかなり変化していましたが、
当時の場所に今も営業されているお店もたくさん残っていて、とても懐かしく感じました。
やはり子供の頃の目線と大人になってからの目線は違うもので、大きく感じた建物、広く感じた道路、遠く感じた場所は違う印象を受けました。
小さい頃の思い出ですが、この地は自動車のナンバープレートがほぼ「旭川ナンバー」、当時それ以外のナンバーの車がとまっていると、どこかの外国の方がいらっしゃっているような感覚を持ったものです(^^;)。
小さい頃の僕がもしまだこの地にいたら、今回僕の車をそう見てるんだろうな。
何年前の記憶かは・・・、年齢がばれるので書きませんが(笑)小さい頃の記憶を思い出すのは楽しいですね。
2010年10月25日
新しくなった旭川駅へ行ってきました。
週末に法事があって、車で旭川近郊の故郷へ行ってきました。
その帰りに10月に新しくオープンした旭川駅へ行ってきましたよ。
高校卒業後、札幌に住むようになってから故郷へは自動車で移動することが多く、旭川駅へ行くのはかなり久々です。
僕にとっては旭川駅の駅前、とても懐かしいです・・・。
現在は、旧駅舎と外観を建設中の新駅舎が臨時の通路で結ばれていて旧旭川駅のホーム等も覗けるようになっていました。
ところで子供の頃、旭川駅には地下にステーションデパートがあって、よく地下の改札からホームへ入った記憶があるのですが、
どこに行ったんだろう?
下の写真は、現在の旭川駅の姿です。現在は旧駅舎も残っていて、昔のまま、とても懐かしいです。
矢印の下の写真で、旧駅舎のホームの上に写っている建設中の部分(ちょうど旧ホームの奥になります。)は、新駅舎の外観を作っている最中なんですね。
大きな建物ですね、何階建てになるんでしょうかね。
改札のあった場所の写真と新しい改札です。
柱が多くて天井も低かったのですが、温かみのある広々とした改札になりました。
新駅舎では、改札から入ると、エレベータ、エスカレータ、階段でホームへ移動します。
今回は、ホームへの入場券160円だったかな?を支払って、ホームの中へも入ってみました。
改札から入ったら2階へ登ってホーム間の移動通路へ進みます。
新旧の各ホームの移動通路の違いです。
旧ホームでは、地下通路でホーム間を移動していました。
下の写真の上部分は地下通路からホームへ出る出入口。
下部分は、新駅舎の改札から2階へ登ったところにある各ホームへの移動通路です。
ここから行き先のホームへ更に上に上ってちょうど3階部分にホームがあるわけです。
ホームの新旧の違い。
旧ホームでは、柱が目立っていましたが、傘の骨組みのような鉄骨を使っていて、目立たなくなって広々と感じます。
ホーム全体が屋根に覆われていて、さらに屋根にはサンルーフ(太陽の光を取り入れる)の窓があって、
とても明るく感じます。
太陽の光がホームに入るようになっています。
新旧ベンチの違い。
旧ホームでは下の写真の上部分のようにありきたりのベンチでしたが、
新ホームでは、鉄骨の周囲が座れるようになってます。
新旧ホームの線路の違い。
下写真の上部分は旧ホームの線路。
使用していないので草が生えてしまっていたり、場所によっては線路がすでにはずされてしまっていたりしていました。
それも枕木が新しくなって、とても明るく感じます。
キオスクなんかもガラス張りになって、店舗の中の様子も見えますね。
それから新ホームの中には、下の写真のように特急列車の乗車口案内という電光掲示があったりします。
特急列車が来るホームでは、このように表示されてわかりやすくなってます。
特急が来てない(または出発後)ホームには、このような表示に変わります。
かわいいキャラクターが表示されていて和みます。
考えてみれば、旭川は動物園が有名なので、こういう表示にしてるんでしょうかね?
さてホームを降りてそのほかの部分を散策。
このような通路もあって、大きな広告が並んでいたりして、なんだかどこかのデパートの通路のようです。
改札から出たところ。
通路が広々していて混雑していても余裕がありそうです。
旧駅舎のほうも懐かしいので散策。
この旧駅舎のESTAさんの入り口懐かしいです。
小学校の頃だった覚えていませんが、ESTAが完成したころこの出入り口好きでしたね。
駅から外へ出ないでデパートへ入れるのが新鮮でした。
この風景、当時のままでした。
駅の外です。
旭川駅、昔はもっと大きく感じていたのですが、大きくなってからいろんな都道府県や市町村を行ったからか、
意外と低かったんだなと気がつきました。
でもこの景色、小、中、高校時代の懐かしい思い出がたくさんあります。
さて、なぜ旭川駅がこのように生まれ変わったかについては詳しい内容はわかりませんが、
第1に、線路の高架の計画があったようですね。
車で移動がほとんどなので旭川からJRに乗る機会が無いのですが、駅を出発すると、車窓の景色がだいぶ変わっているんでしょうね。
ということで旭川駅の新駅舎を見てきましたが、一番よかったのは色使いです。
建築方法については広々した作りだったのも好印象ですが、木やガラスをたくさん使っていて、
とても温かみがあるんですね。
ここは冬に寒い地域なので、外から駅に入ったりホームに出ると、外が寒かったことを忘れさせてくれるようなムードになったと思います。
新しい駅の外観はまだ未完成で、旧駅舎の場所にも何か出来上がる計画があるようですが、またその頃来てみたいですね。
最後にちょっとした動画も撮影してきました。
あまりたいした動画ではありませんが(^_^;)
http://www.youtube.com/watch?v=7adDAGp8ZYk
http://www.youtube.com/watch?v=N5_T2iklMCk
その帰りに10月に新しくオープンした旭川駅へ行ってきましたよ。
高校卒業後、札幌に住むようになってから故郷へは自動車で移動することが多く、旭川駅へ行くのはかなり久々です。
僕にとっては旭川駅の駅前、とても懐かしいです・・・。
現在は、旧駅舎と外観を建設中の新駅舎が臨時の通路で結ばれていて旧旭川駅のホーム等も覗けるようになっていました。
ところで子供の頃、旭川駅には地下にステーションデパートがあって、よく地下の改札からホームへ入った記憶があるのですが、
どこに行ったんだろう?
下の写真は、現在の旭川駅の姿です。現在は旧駅舎も残っていて、昔のまま、とても懐かしいです。
矢印の下の写真で、旧駅舎のホームの上に写っている建設中の部分(ちょうど旧ホームの奥になります。)は、新駅舎の外観を作っている最中なんですね。
大きな建物ですね、何階建てになるんでしょうかね。
改札のあった場所の写真と新しい改札です。
柱が多くて天井も低かったのですが、温かみのある広々とした改札になりました。
新駅舎では、改札から入ると、エレベータ、エスカレータ、階段でホームへ移動します。
今回は、ホームへの入場券160円だったかな?を支払って、ホームの中へも入ってみました。
改札から入ったら2階へ登ってホーム間の移動通路へ進みます。
新旧の各ホームの移動通路の違いです。
旧ホームでは、地下通路でホーム間を移動していました。
下の写真の上部分は地下通路からホームへ出る出入口。
下部分は、新駅舎の改札から2階へ登ったところにある各ホームへの移動通路です。
ここから行き先のホームへ更に上に上ってちょうど3階部分にホームがあるわけです。
ホームの新旧の違い。
旧ホームでは、柱が目立っていましたが、傘の骨組みのような鉄骨を使っていて、目立たなくなって広々と感じます。
ホーム全体が屋根に覆われていて、さらに屋根にはサンルーフ(太陽の光を取り入れる)の窓があって、
とても明るく感じます。
太陽の光がホームに入るようになっています。
新旧ベンチの違い。
旧ホームでは下の写真の上部分のようにありきたりのベンチでしたが、
新ホームでは、鉄骨の周囲が座れるようになってます。
新旧ホームの線路の違い。
下写真の上部分は旧ホームの線路。
使用していないので草が生えてしまっていたり、場所によっては線路がすでにはずされてしまっていたりしていました。
それも枕木が新しくなって、とても明るく感じます。
キオスクなんかもガラス張りになって、店舗の中の様子も見えますね。
それから新ホームの中には、下の写真のように特急列車の乗車口案内という電光掲示があったりします。
特急列車が来るホームでは、このように表示されてわかりやすくなってます。
特急が来てない(または出発後)ホームには、このような表示に変わります。
かわいいキャラクターが表示されていて和みます。
考えてみれば、旭川は動物園が有名なので、こういう表示にしてるんでしょうかね?
さてホームを降りてそのほかの部分を散策。
このような通路もあって、大きな広告が並んでいたりして、なんだかどこかのデパートの通路のようです。
改札から出たところ。
通路が広々していて混雑していても余裕がありそうです。
旧駅舎のほうも懐かしいので散策。
この旧駅舎のESTAさんの入り口懐かしいです。
小学校の頃だった覚えていませんが、ESTAが完成したころこの出入り口好きでしたね。
駅から外へ出ないでデパートへ入れるのが新鮮でした。
この風景、当時のままでした。
駅の外です。
旭川駅、昔はもっと大きく感じていたのですが、大きくなってからいろんな都道府県や市町村を行ったからか、
意外と低かったんだなと気がつきました。
でもこの景色、小、中、高校時代の懐かしい思い出がたくさんあります。
さて、なぜ旭川駅がこのように生まれ変わったかについては詳しい内容はわかりませんが、
第1に、線路の高架の計画があったようですね。
車で移動がほとんどなので旭川からJRに乗る機会が無いのですが、駅を出発すると、車窓の景色がだいぶ変わっているんでしょうね。
ということで旭川駅の新駅舎を見てきましたが、一番よかったのは色使いです。
建築方法については広々した作りだったのも好印象ですが、木やガラスをたくさん使っていて、
とても温かみがあるんですね。
ここは冬に寒い地域なので、外から駅に入ったりホームに出ると、外が寒かったことを忘れさせてくれるようなムードになったと思います。
新しい駅の外観はまだ未完成で、旧駅舎の場所にも何か出来上がる計画があるようですが、またその頃来てみたいですね。
最後にちょっとした動画も撮影してきました。
あまりたいした動画ではありませんが(^_^;)
http://www.youtube.com/watch?v=7adDAGp8ZYk
http://www.youtube.com/watch?v=N5_T2iklMCk